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トムラウシ山
南沼


8日・9日と仕事の関係でトムラウシ山に登った。通常は日帰り登山しかしないのでこの山は登山の対象から外れていた。話しに聞いて居たとおり結構厳しい山で山頂付近まで6時間近くかかった。花はピークを過ぎているせいもありあまり多くは見られなかったがこまどり沢上部付近から大雪らしい花が見られた。ただ仕事で登っている関係上、とまって花を撮すわけにも行かずほとんどの花は見るだけで終わった。山頂付近は7月の華やかさはないがミヤマリンドウやウスユキトウヒレン、ナガバキタアザミなど秋口の花が咲き始めそこそこに楽しめた。休憩中や早朝に何枚か花や風景を撮す事が出来たがコンデジでの撮影なので出来は今ひとつだ。今回は登山道から離れた場所にも立ち入って普段では見られない場所からの風景が見られ本来なら楽しめる所だが内容的に良くない仕事で心底からは楽しむ事は出来なかった。今回の記事は下山後に嬉しいニュースが入ったので掲載することにした。今回の仕事で学んだ事は山で迷った時は下に下がらないで頂上を目指すと言うこと、しかしパニック状態になってしまったら意外に難しい事かも知れませんね。

トムラウシ山(火口)中間付近まで降りて見ました。


チシマツガザクラ(ツツジ科チシマツガザクラ属、北海道、本州北・中部に分布)


ウスユキトウヒレン(キク科トウヒレン属、北海道に分布)


エゾウサギギク(キク科ウサギギク属、北海道、本州北・中部に分布)

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by kasya5 | 2006-08-10 21:23 | 花・野生種
大雪の花(赤岳)


 最後に昨日の大雪山の野草の写真、最近の此処は蝶のサイト?、野鳥のサイト?何のサイトかか解らなく成って来ている、しかし何と言っても一応メインは花と言うことで締めくくりは野草の写真にすることにした。しかしながら今年の赤岳は花の開花が遅れ気味、例年より寂しい散策となった。それでも20種近い花の開花を確認、一番幅を利かせていたのはイワウメ、コマクサ平から上部のいたるところで群落が花盛りに成っていた。それでは山麓地域から頂上までに咲いていた花を順を追って紹介します。
 まず山麓部ではゴゼンタチバナやエゾイチゲ、バイカオウレン、コミヤマカタバミが白い花を咲かせている。第一花園上部ではショウジョウバカマウスバスミレが咲いていた。第二花園では数が少ないながらもキバナシャクナゲエゾコザクラがこの二種に付いては第三雪渓から第四雪渓の間でも多く見られた。コマクサ平に入るとヒメイソツツジやその名の由来と成ったコマクサが顔を見せはじめる。ミヤマキンバイもこの辺りから見られ始めた。第三雪渓を越えるとジンヨウキスミレミネズオウエゾノツガザクラコメバツガザクラチングルマが第四雪渓から赤岳山頂までの新顔ではメアカンキンバイエゾタカネスミレが咲き始めて居た。赤岳山頂から白雲岳に向かう稜線上ではチシマアマナエゾノオヤマエンドウホソバウルップソウが咲き始めと言った所、例年ならこの時期に終わっている花が今年はまだ咲き始めたばかり、今月の中頃には花の数も増えそうなので出来ればもう一度見に来たい。
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by kasya5 | 2006-07-02 21:08 | 花・野生種
ギンザンマシコなど
ギンザンマシコ♂


 いよいよ昨日の大雪山のお題は残り2題、小出しにして今週一杯引っ張るかとも思ったが明日から出張、今日載せることにした。野生動物に続き蝶が2題来たので今回は野鳥、コマクサ平で蝶を狙っていると初めて見る野鳥が這い松の梢に現れた。近くには♀も居て此方も這い松の茂みから顔を出す。色がやけに茶色っぽいのでイスカかと思ったが嘴の形や羽の模様を見るとギンザンマシコの様に思えるが自信はない。

ギンザンマシコ♂


ギンザンマシコ♀


ギンザンマシコ♀


 次にちょっと大柄のカラスがガレ場に来て盛んに鳴いている。鳴き声も今まで聞いたカラスの鳴き声えと違う感じ?ハシブトガラスかなと思ったが嘴の形や額の出っ張りを見ると何となく雰囲気が違う。ワタリガラスのように思えるが如何でしょうか?

ワタリガラス?

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by kasya5 | 2006-07-02 20:19 | 野鳥
大雪の蝶
ウスバキチョウ


 高山蝶を求めて7月1日に赤岳に登った、銀泉台に5時20分到着、登りかけると先に来ていたField さんが居た。話によるとkazuさんは先に登っているとの事、それではと各人のペースでコマクサ平を目指す。コマクサ平に着くと何やらノートを持って記録をとっている怪しい人物じゃ無くてkazuさんが居たので色々話を聞いた。そうこうしている間にウスバキチョウが飛びはじめた。まだ黄色い個体が多いが少し色あせて来ている。数は出ているが何分保護地域、なかなか撮影できる良い場所にとまらない。早いうちに何とか撮せたのがこの2枚



 Field さんも到着ししばらく粘るが相変わらず良い場所にはなかなか来ない。そんなときkazuさんがダイタカの羽化したのを見つけた。直ぐには飛べないのでじっくりと撮影、いつもは地面や岩にとまった目立たない写真ばかりなので葉にとまったのが撮せたのはラッキーだった。

ダイセツタカネヒカゲ


 今日の目的の最後、アサヒヒョウモンこの蝶も結構飛んでいるが他の2種に比べるとほとんどとまらないし良い場所に来ない(^_^;)コマクサ平でしばらく粘ったが諦めさらに上で狙うことにした。雪渓を一つ登った所でアサヒヒョウモンが結構な数飛んでいた。此処は少し行動範囲が広いのでチャンスがありそう。しばらく待っていると何とか撮影範囲にとまった。閉翔シーンは何とか撮せたが開翔シーンは撮す間もなく飛び立ってしまった。

アサヒヒョウモン


 その後頂上付近も散策するが此方はまだ早く蝶の姿はほとんど見られなかった。再びコマクサ平に戻るとmaedaさんも来ていて撮影風景も賑やかになってきた。ウスバキチョウがしばらく吸水して絶好の撮影チャンスになったが羽化不全の個体で羽が綺麗に伸びていない。でも赤点が綺麗に写っているので載せておこう(^^ゞ

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by kasya5 | 2006-07-02 07:44 | 蝶・昆虫
また逢えたね。


 蝶と花が目的で登った登山道でエゾシマリスの姿を見かけた。あまり人を恐れる様子もなく比較的近くまで近づく事が出来た。見ていると一心不乱に何かの木の実を頬張っている。大雪の長い冬に備えるためもう冬眠の準備に入っているのかな?
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by kasya5 | 2006-07-01 19:10 | 野生動物
花の楽園
赤岳山頂より

 大雪山系はこの時期、様々な花が咲き乱れまさに天上の楽園のような風景を見せてくれる。
 今朝は4時に出発、7時から赤岳に登り始める。登り始めると例年より雪解けが遅いのか大きな雪渓が次々に姿を現す。
 でも雪渓の融けたところでは高山植物が次々に花を咲かせてさながらお花畑の様相を呈していた。

コマクサ平のエゾツツジの群落


第三雪渓上部のミネズオウの群落


第四雪渓付近のチングルマとコエゾノツガザクラ


赤岳山頂から小泉岳方面に咲いていた花


 今日登りながら撮した花は山麓の方からウツボグサエゾノカワジシャオオバミゾホオズキウコンウツギハクサンチドリウズラバハクサンチドリエゾイチゲサンカヨウミツバオウレンヒメタケシマランコガネギクヨツバシオガマミヤマアカバナエゾウメバチソウコガネイチゴゴゼンタチバナイワツツジホソバイワベンケイショウジョウバカマチシマヒョウタンボクウラジロナナカマドコケモモイソツツジヒメイソツツジイワブクロエゾツツジジンヨウキスミレコメバツガザクライワウメエゾノツガザクラキバナシャクナゲミネズオウクロウスゴジムカデエゾコザクラチングルマキバナシオガマコマクサコエゾノツガザクラアオノツガザクラメアカンキンバイミヤマキンバイヨコヤマリンドウホソバウルップソウエゾミヤマツメクサエゾオヤマノエンドウチョウノスケソウクモマユキノシタエゾノマルバシモツケイワヒゲエゾタカネスミレエゾイワツメクサエゾノタカネヤナギエゾノハクサンイチゲチシマキンレイカ
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by kasya5 | 2005-07-15 19:00 | 花・野生種
高山蝶
アサヒヒョウモン

 大雪山には高山蝶と呼ばれ天然記念物にもなっている蝶が生息している。その中のカラフトルリシジミやアサヒヒョウモンが見られればと赤岳に登った。
 裾野の方はまだ時間が早いのか蝶の姿は見られなかったがコマクサ平でウスバキチョウやダイセツタカネヒカゲ、アサヒヒョウモンの姿を確認、ウスバキチョウは時期が遅いのか色の抜けた個体ばかりだった。
 山頂付近ではウスバキチョウは少ないもののダイセツタカネヒカゲやアサヒヒョウモンは数多く見られた。
 だが今日は気温が高いせいかなかなかとまってくれず良い写真は撮すことが出来なかった。

ダイセツタカネヒカゲ


ダイセツタカネヒカゲ


 山を下りてから帰りに上士幌の林道に寄って見ると此方ではホソバヒョウモンがウツボグサに集まっていた。

ホソバヒョウモン


 今日この他に撮した蝶はエゾシロチョウコチャバネセセリキベリタテハ等 
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by kasya5 | 2005-07-15 10:00 | 蝶・昆虫